僕なりのTwitter論
梅雨に入り、じめじめと夏らしい暑い日が続いてもうこんな時期かと身をもって思い知らされる日々が続きます。
前置き全く関係ないですが今まで散々ツイートしてはきたけど長文にまとめたいな、と思い自分なりのTwitterに対する向き合い方を書いていこうかなあと。
最近フォロバ○○%とか相互希望だとかって文字列を通知タブで見る度に「ああまたか」ってなるのももう定番。
そもそもTwitter、投稿のことをツイートって呼ぶんですよね。tweet。
調べてみると「さえずり声」って意味だそう。
そう、さえずりなんですよ。我々人間からしてみれば誰に宛ててるのかもわからない、子鳥のさえずり。Twitterのマークが鳥なのもこれに由来するんでしょうね。
そのさえずりを聞きたい人は外に出たり、あるいは鳥を飼う人もいるかもしれません。たまには写真や映像で他者と共有するでしょう。
要するにそういうことなんじゃないのかなあと僕は考えてます。
誰かが何も考えず、誰にも宛てず「ツイート」をする。
そのツイートを見た人がその人に魅力を感じた、その人のツイートをもっと見たい、と感じたらフォローする。
もしかしたらそのツイートに別のツイートが重なるかもしれないし、そのツイートを見てなにか返事をくれるかもしれません。
自分が見たいからフォローする。
何か魅力を感じたからRTする。
何も考えずに心のままにツイートする。
ただそれだけのツールだったはずなのにいつしかフォロワー数でマウントをとる人間が出てくるとなんだかなあって気もしますね。
特に「相互希望」とかプロフに書いておいてフォロバ返さないとリムる奴とかもっと酷いのがフォロバ返してもリムる奴。何やねんお前。
こういうの見る度に何がしてえんだこいつって思う。
ただバズりたいのは正直わかる、すごくわかる。なんか一躍時の人みたいな扱いされてーなーみたいなのすごいわかる。ただ…ねって感じ。
まあツールの利用方法は人それぞれだしどうこう言える問題でもないけど一つの考え方としてこういうのがあるんだよって程度に覚えておいて貰えると嬉しいよね、伝わるとは思ってもないけど。
TwitterはSNSじゃないってどこかで見たことあった気がするけど僕はその通りだと思う。
SNSって目的はネットワークを通じた個人間のコミュニケーションじゃんね、前に何回か書いてるけどTwitterってさえずりだからそもそもが独り言垂れ流すだけのツールなんだよね。
今でこそ変わってきてるかもしれないけど、僕は今でも、多分これからもこの考えは変えないと思うから考え合わない人は多いと思う。
別にそうだから嫌いだとかそういったことはないんだけどね。
ただそういうの見ると腹立つなあって話でした。
そしてこれは全く関係ない話だけどなんかこれについて書いて欲しいみたいなのあったら遠慮なくコメントとかリプとかで飛ばしてくれると嬉しいかな、こうやって色々なこと考えて吐き出してって割と好きだし普段頭使ってないから…
ではまた。